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〜冬の養生〜
1 「早寝遅起、必待陽光」(「素問・四氣調神大論」)
夜は亥刻(人定の時間PM9:00~11:00)早寝で、朝は卯刻(日出の時間AM6:30~7:30)に太陽が昇ってから起き、そうすれば生命力である人体の陽気の貯蔵に役たち、また、人体の陰気と精を蓄えることになる
2 「少鹹多苦、補助心気」
冬になると腎気が盛んになり、寒さを加えると心臓、循環器にストレスとなり、心気の活性低下してきます、狭心症、心筋梗塞など心臓病や高血圧、脳卒中の発症率が高まってきます。
漬物、醤油、味噌類、塩からいものを控えめに、春菊、苦瓜、たけのこ、紅茶、ココアなど苦いものをとるように心かけましょう。
3 「温腎補陽、防寒就温」
腎臓は水分代謝をコントロールし、ホルモン系、生殖系の機能も含んでいる、生命力の源と見なしています。腎臓は寒冷に弱い臓器なので、冷える食べ物、冷たい飲食物を控えめ、くるみ、紫蘇、ネギ、旬の根菜類など、身体を温めて、気や血の巡りをよくする物をとり、陽気を補う、「腎」の機能を促進する、「精」を養うものを摂るようにしましょう。
服装が少なすぎ、薄すぎ、室内温度が低すぎると風邪が引きしやすくなる、陽気も消耗する、逆に服装が多すぎ厚すぎ、室内温度が高すぎると皮膚の毛穴が開き、汗が出る、陽気は潜むことができなくなる、外出に行くと、温度さで風邪が引きやすくなる。
冬季の養生は自然界の閉蔵の法則に順応すべきであり、陰を集めて陽をかばうことを根本とするものであり、この「冬蔵」の法則に従って、腎中の陰陽の氣(生命力の源)を保全されて、まさしく「養生」本来の意味で生命を養うということである。
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